成長痛
成長痛について、このようなお悩みありませんか?
☑ 夕方や夜にかけて足が痛む
☑ 痛む箇所が日によって違う
☑ レントゲン等の検査では異常が見られない
☑ 痛む箇所をさすったりして温めると楽になる
成長痛はどういうものなのか
子どもの頃に成長痛でつらい思いをされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
オスグッド病やランナー膝などのスポーツ障害は、原因や痛みが生じる部分がはっきりしていますが、これらに当てはまらない痛みが成長痛と呼ばれます。
痛みが不定期であったり、夜は痛がっていたものの朝になると良くなっていたりすると、成長痛の可能性があります。
成長痛は相談するべきか
成長痛の原因ははっきりとは分かっていませんが、筋肉や関節、骨といった組織が未熟な子どもが活発に活動することで疲れがたまり、痛みが出るのではないかとも考えられています。
子どもの成長とともに成長痛もなくなっていきますので、多くの場合はそのまま様子を見るのでも問題ありません。
とはいえ、成長期は骨端部分がもろい状態であり、成長痛を訴えている子どもの中には、骨端部分に炎症が起こっているケースもありますので、痛みが続くようでしたら、一度きちんとお身体をみてもらうことをおすすめします。
当院の成長痛に対する施術
痛みや炎症が起こっている部分への処置の他、負担がかかっている動作やバランスの悪さがあれば、それを改善することで痛みを軽減したり痛む期間を短くしたりすることが可能な場合があります。
また、再発予防に向けたサポートも行いますので、お困りの際は当院にご相談ください。
成長痛に関するお客様の声
当院で成長痛の施術を受けた方からこのようなお声をいただいております。
・10代 小学生 T様
バレーボールの練習中に急に膝が痛くなってすぐに診てもらったら、成長痛だった。
少しの間練習が出来なかったけど、すぐに治してくれたので今では全く痛くないです。
・10代 高校生 S様
小学生の頃からお世話になっています。
ずっと野球をやっているのですが、身長が一気に伸びた時に成長痛が出ました。
でもすぐにストレッチなどの処置をしてもらえるので助かっています。